こんにちは、ヤマヒサです。
写真をご覧になってお分かりになった方もいらっしゃるかもしれませんが…今回は吹き抜けの特集をお送りします。
吹き抜けは、都会の狭小地で空間の広がりや開放感が演出するには、持ってこいの手法。
また、天窓や2階の窓からの陽光が下のフロアまで降り注ぐため、1階に大きな窓を取りづらいような敷地でも効率的に光を取り込むことができます。
1階と上階をゆるやかにつなぐため、家族が別々の階に居ても、常にお互いの気配を感じることができるのも利点でしょう。キッチンから吹き抜け越しに見上げて、2階に居るお子様に「ごはんよ」と声を掛けるなど、自然とコミュニケーションが促進されます。
また、見上げる天井を縦横に走る梁は、意匠としての存在感が抜群です。梁下にダウンライトを設置して、見せ梁×間接照明のテクニックを楽しむなど、ライティングやインテリアの可能性も広がりますよ。
とりわけ、自然素材を活かしたヤマヒサの家では、ヒノキなど天然の無垢材を使用しているため、梁の意匠性がグンとUP。
梁表しの空間に重厚感が生まれます。フローリング同様、梁も多彩な種類、色目の無垢材からお選びいただけるので、ショールームでご相談ください。
まさに、無添加の素材を使った注文住宅ならではの吹き抜けですね。