こんにちは、ヤマヒサです。
【ペット共生住宅】について考える第2弾!「ペット動線」についてお話しします。
その前にちょっと、おさらい!
↓↓↓前回の投稿でご紹介した「ペット仕様」の一部を見てみましょう。
●ペットと人が一緒に空間を共有できるリビング続きの土間や中庭●屋上ガーデン、バルコニー●ウッドデッキ●ペットスペース●ペットドア●キャットウォーク●キャットツリー●ペットシャワー●ペット対応洗面台●ペット仕様の床材や壁材、建具 etc…
上記のような「ペット仕様」を用意するだけでもずい分快適ですが、ちょっと惜しい!
きちんと動線を考えて仕様を配置するとさらに住みやすくなります。
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■ヤマヒサが考えるペット動線■
●お散歩から帰ってきたときにどこをどう通って足を洗い、部屋に入るか、お散歩動線を考えた間取りにします。
●人とペットの共有空間、それぞれの専有空間を効率的にゾーニングし、ペットの行動範囲や習性に応じて仕様を設置します。
●元気なワンちゃんが通りに飛び出す危険性はないか、鳴き声が漏れにくい場所にペットの居場所を設置できているかなど、外への動線や音の広がりも考慮します。
●気ままな猫ちゃんはなるべく広範囲を歩き回れるように。梁をキャットウォークにして、横だけでなく縦の動線も効率的に使います。
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掲載しているペット動線は、ほんの一例。
ヤマヒサではペットの種類や体長·年齢·性格、さらには土地の形状·広さ·立地などに合わせて最適なプランをご提案しています♪