こんにちは、ヤマヒサです。
以前に「都会の狭小地で自然素材の家づくり」、「都会でわが家だけの青空を独占」というテーマで記事をお届けしましたが、今回ご紹介する建築事例はなんとその両方の条件に当てはまる家。
敷地15坪かつ間口約4m×奥行約10mの狭小地にこだわりを詰め込んだ、屋上庭園のある3階建ですよ。
写真で3人と2匹がごろりと寝転がる屋上庭園は、お家ピクニックや鉄板焼きパーティー、ガーデニング、ビニールプールでの水遊びなどさまざまな場面で大活躍しているのだとか。
室内に入ってみても、縦長空間にありがちの暗さはまったくありません。
1階にはガレージやウォークインタイプのシューズクローゼットを設置。「堀蔵」(http://www.yamahisa.co.jp/newconstruction/storage/)を採用することでアパレルネットショップを営むご主人様の商品倉庫まで確保しました。
続いて2階は開放的で明るいLDKです。L字型の使いやすいキッチンも驚くほど広々。床下収納「車庫蔵」がパントリーや日用品のストックルームを兼ねています。
そして3階には音楽室や仕事部屋、寝室が!
隣家と密着した都会の家で「音楽室なんて大丈夫なの?」と思いますよね。簡易防音を施しているのでご安心ください。
狭小地でも工夫次第で庭園やたっぷり収納、広々リビング、仕事場や音楽室まで、家族の希望や夢を丸ごと叶えてしまえるといういい見本ですね♪
ぜひ参考にしてください。